数量・和と差・基礎★★★
問題
1枚70円の切手と、1枚120円の切手を合わせて20枚買ったところ、合計で1750 円でした。切手は何枚買いましたか。
ミスターN
中学受験で、最もよく見るやつです。 ドラ〇エのスラ〇ムぐらい定番です。 これをやっつけられないのはまずいですね…。 サクッとやっつけられるように練習しましょう。
まずはこう解け!
確認しておこう! 面積図とは・・・
(長方形の面積)=(たて)×(よこ)で計算できるため、2つの積(かけ算)の関係のものを、面積を利用して解こうとするのが面積図の考え方。
(金額)×(個数)、(速さ)×(時間)、(もとの量)×(割合)、
(平均)×(個数)などに利用できる。
数量がことなる2つのものを縦の長さとして書き込み、合計の量がわかっているものを横の長さとして書き込む。
解答
□の面積を求めると、70×20=1400
全部で1750 円になるので、■の面積は 1750-1400=350
■のたての長さは120-70=50 なので、横の長さは
■=350÷50=7
求めるのは切手の枚数なので、〇=20-7=13 枚
答え 13枚
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