定規 VS フリーハンド

結論から言えば小学5年生以降はフリーハンドの方が良い。小学4年生までは正確な図形感覚を養うことを考えて定規を使うことにもメリットはあるが、小学5年生以降定規で書いている子は図形に対して見た目以外の情報を考えなくなる傾向にある。

あと定規だと遅い。定規を使って書くと少しずれたときに書きなおすことが多い。

あとテストでは定規が使えない。

小学生や中学生にフリーハンドで書かせるとはじめのうちは平行四辺形が平行四辺形に見えなかったり、角度がパッと見、絶対違ったり・・・、見ている方がイライラすることもあるが、2、3か月もすればうまく書けるようになるもの。

図形問題が苦手、という小学生、中学生にこそフリーハンドで書くことをおすすめする。そして問題が与えられたら必ず書きなおす。それだけで解ける問題は増える。図形問題が苦手な子の多くが図形の情報を把握していないことが多いからである。

付け加えて中学受験でも高校受験でも難しめの図形問題は大きめに書きなおすだけでも解きやすい。だまされたと思ってやってみて。