復習テストでなく公開テストの成績を上げる↞ですよねぇ。

とある中学受験指導系のページで、

復習テストでなく公開テストの成績を上げる勉強を!

と書かれていました。これ、結構大切ですよね。

カリキュラムテストや復習テストなど最近の学習の定着状況を図るためのテストは、日々の学習の成果を図るためには良いですが、結果=学力ではないことを知っておかなければいけません。

毎週・毎月行われているカリキュラムテストでは満点近い点数を取れているのに、公開テスト・実力テストになると思うように点数が取れない・・・という中学受験生は割といるはずです。中学生で言えば定期試験では点数が取れるのに、模試ではイマイチ・・・といった感じでしょうか。

私から言わせてもらえれば「そうでしょうね。」ということです。それぞれのテストに求められる能力とすれば、

  • カリキュラムテスト・・・記憶系(狭い範囲)
  • 公開テスト・・・記憶系(広い範囲)+思考系

といったところでしょう。『カリキュラムテストでも思考系の問題は出るし・・・』とかいう声も聞こえてきそうですが、それはほんの少しですし、テキストに同じような切り口の問題が載っているときもあります。

まぁいずれにしろ、求められる能力が違うわけです。

中学受験の場合、カリキュラムテストをもとにクラス分けが行われることがあるので、躍起になる気持ちもわかるのですが、
カリキュラムテストで9割近く取れているのに満点を目指して何度も繰り返し勉強するのは少し違うかな、と思います。

その余裕があればもっと広い範囲の復習をしたり、普段じっくり取り組めない応用問題にチャレンジしてみたり、学力の底上げに時間を使った方が、受験直前期の模試等で活躍できるようになります。


とは言え、その子に今必要なことは何なのか、その見極めは難しいので、塾に通っている方は塾と相談しながら進めていきましょう。

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Posted by nextstage